殺生丸とりんの間に生まれた、双子の娘・とわ、せつな。 犬夜叉とかごめの間に生まれた、もろは。 彼女たちは、妖怪と人間の血を引く半妖の少女たちだ。 だが、とわだけが彼女たちと離ればなれになってしまい、日暮家の娘として育てられ、現代で生活していた。 その記憶がおぼろげになってしまっているとわは、自分と世界との「ズレ」を感じながら生活を続けている。 そんな折、戦国時代からもろはとせつながタイムスリップし、とわの暮らす現代へとやって来た! 長い時を経て、再会を果たした彼女たち。3人娘の旅が始まる! Ⓒ高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020 原作/高橋留美子「犬夜叉」(小学館 少年サンデーコミックス 刊)
三十五ノ章 『敵地』
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