無垢な少年は、幕末最強の「狼」となる。幕末――浅葱色の羽織を身にまとい京都の街を駆け抜けて、人々から「狼」と恐れられた「新選組」。時はさかのぼり、江戸――のちに沖田総司となる惣次郎12歳は、その「強さ」を持て余しながら少年時代を過ごしていたが、一転…!?鬼才ヒラマツ・ミノルが放つ「新選組」堂々始動!! ◆作者コメント ゲッサンからやってきました。よろしくお願い致します。 岡山県出身。1991年、モーニング誌上にて野球漫画『REGGIE』でデビューを飾る。その後、『ヨリが跳ぶ』、またビッグコミックスピリッツにて『アグネス仮面』、『最強ロマン派 毎月父さん』等を連載。
263. 第144話 「松門の無逸」
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