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レクリエイターズ ネイキッド

6 june

 

6月9日

まみかの倒れていた場所を一瞥して。騎士の凛とした眼差しは消えてなくなり、怒りに濁る殺し屋の様な目がアリステリアの瞳に張り付いている。
アリステリア「この代償は高く付くぞ。我が聖槍とこの篭手に誓って──」
アリステリア「まみかの仇は、必ずや討ち果たす」

アリステリアの傍らに、天馬が再び現れる。飛び去るアリステリア。

それを見送る真鍳、視界から消え去るまで薄笑いで見送っているが、

そのうち笑みが大きくなって大爆笑をしはじめる。
真鍳「あ、あ、あはははあっはははははは!! やっばいやっばい、仕掛けるにしても簡単過ぎる! あの騎士ちゃん! うっきゃっきゃっきゃっ! だーめだー、笑い止まんない!」

げてげてひいひいと下品な嗚咽まじりで尚も爆笑する真鍳、笑いの発作から一息つくと。
真鍳「でもさあ、騎士ちゃん、恨まないでね。わたし、約束の通り、嘘は一個もついてないんだな。もう、出血大サービスだよ、わたしにしては。嘘付いてないと、なんだか身体がかゆくなっちゃうこの私が!」

くくくく、と笑い。
真鍳「まあ──言った事をどう解釈するかなんてとこまで、責任とか持てないし。それに順序変えんな、とも言われてないしなあ。ま、騎士ちゃんがお好きに解釈してくれれば、ワタクシそれに勝る幸せはありませんのですう、なんちってー。うっふっふう!」

半月の様な笑みが大きくなる。
真鍳「さーて盛り上がってまいりました、マガネちゃんプレゼンツ、エクストリームイリュージョンの開幕でえーす。じゃあ次は、アッチの方にしかけてやるか。燃えて来た燃えて来た! 俄然やる気、出て来ちゃったよ? よーし、がんばろーっと」

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